🏪 訪問ナビ 店舗版

v6|フェーズ構成:初回 → 再訪 → 商談 → 契約
1回目で売らない。
売るのは、信頼を積んだあとの「商談」で。

店舗営業は3幕構成です。②1回目の訪問で再訪の足がかりを作り、③再訪問でミニ診断メモを手土産に信頼を積み、④商談・クロージングで契約を決める。このツールはその3幕を、タブ順にそのまま並べています。明日やる仕事のタブだけ読めば、その日の準備は完了です。

② 1回目の訪問
60〜90秒・足がかり作り
→ 3日〜1週間 → ③ 再訪問
メモ持参・3〜10分
④ 商談・クロージング
初期10万円・月額5万円
🥇 契約④商談での天井
🥈 再訪・商談の約束②③での大成功
🥉 チラシ手渡し・丁寧撤退最低ラインでも成功

まず、自分の名前を入れてください

各タブの暗記カードとロープレのセリフに自動で入ります。(ページを閉じると消えます)

学び方(3日プラン)

  • 1日目:②を読む → 初回の🔒3つ(挨拶・主旨・クロージング)を音読10回 → 何も見ずに10回
  • 2日目:③④を読む → 価格提示の🔒を暗唱 → ⑤ロープレを3モードとも普通→「🙈隠す」で各3周
  • 3日目:誰かに店主役を頼んで対面ロープレ。わざと遮ってもらうのがポイント

現場に出る合格ライン:初回の🔒3つ+価格提示の🔒を何も見ずに言える/ロープレ「🙈隠す」で3モード3周/⑥の共通ルールを読んだ。

✏️ セリフを直したいとき(管理者向け)

  • 「⑤ ロープレ練習」で直したい画面まで進む → 右上「✏️ 編集モード」→ 直して「💾 保存
  • ダウンロードされた新ファイルで古いものを置き換えると、全員に反映されます

このフェーズの目的:売らない。「もう一度来る理由」を作る

1回目のゴールは上から順に:①その場でQR→結果同席→再訪の約束②チラシ+「落ち着く時間」を聞く③チラシ手渡し。どれで終わっても成功です。合計60〜90秒、金額の話は一切しません。

ステップ目安やること暗記レベル
1. 挨拶10秒名乗る。一歩下がって、明るく🔒 完全暗記
2. 主旨15秒200店舗限定・マップ・1分・無料🔒 完全暗記
3. 確認15秒「マップ、ご自身で更新されてます?」→ 黙って3秒待つ🔁 型で暗記
4. 説明20秒答えを受けて診断の価値を一言🔁 型で暗記
5. クロージング15秒QRつきチラシを渡す。読み始めたら帰らない🔒 完全暗記
1回目の訪問|5ステップ暗記カード
合計 60〜90秒。お客さまがいたら入らない。
🔒 1. 挨拶10秒
ご商売中に失礼いたします。福岡市南区のお店を回っております、(会社名)の(名前)と申します。
🔒 2. 主旨15秒
いま南区のお店先着200店舗限定で、Googleマップや検索でお店がどう見えているかを、1分で無料診断できるご案内をしております。
🔁 3. 確認15秒
「Googleマップに出ているお店の写真や情報って、ご自身で更新されてます?
→ 黙って待つ。相手が喋ったら勝ち
🔁 4. 説明20秒
「ほとんどのお客さまが来店前にマップやクチコミを見て選ぶ」「問題なければ“大丈夫”と出ます」
🔒 5. クロージング15秒
こちらのQRコードから1分でできます。お店の名前や連絡先の入力も要りません。よろしければ今この場でも。(チラシを両手で渡す。読み始めたらそばで待つ)
🚪 帰り際の必須ワード:「お店が落ち着くのは何時ごろですか?」/ お客さまが来たら:「ご商売優先でどうぞ。こちらだけ置いていきますね」

初回の切り返し早見表

店主さんの反応🔁 返しの型ポイント
今忙しい/仕込み中失礼しました。お時間は取らせません。1分でできる無料診断のご案内ですので、こちらだけ置かせてください。……ちなみに、お店が落ち着くのは何時ごろですか?★チラシ+時間の2点セット
(お客さまが来た)ご商売優先でどうぞ。こちらだけ置いていきますね。失礼いたしました。★最優先。即引く
営業お断り失礼いたしました。売り込みではなく無料診断のご案内でしたが、本日は失礼いたします。掲示があれば入らない
うちは常連さんばかりそれは何よりです。ただ常連さまが検索したとき、営業時間などが違って表示されているとご迷惑になることもあるので、確認だけでも価値があります。常連客のための確認
ホットペッパー/食べログやってる集客の入り口として素晴らしいです。この診断はGoogleマップと検索という別の入り口の確認なので、併用での健康チェックになります。媒体を否定しない
家族・スタッフに任せてるでしたらぜひその方にこちらをお渡しいただけますか。1分でできる無料診断のご案内です。託して撤退でOK
いくらかかるの?診断は完全無料です。その後もし何か必要そうなら、そのとき初めてご相談です。初回は金額を出さない
Googleとかよくわからないスマホの地図でお店を探すと出てくる、あの画面のことです。お客さまはあれを見て選んでいるので、確認だけでも。専門用語を使わない

会話例:その場でQRを読んでくれた場合(結果同席→再訪の約束まで)

🔒 挨拶 → 主旨
あなたご商売中に失礼いたします。福岡市南区のお店を回っております、(会社名)の(名前)と申します。いま南区のお店先着200店舗限定で、Googleマップや検索でお店がどう見えているかを、1分で無料診断できるご案内をしております。
🔁 確認 → 説明
あなたちなみに、Googleマップの写真や情報って、ご自身で更新されたりしていますか?
店主いや、やってないね。誰が載せたんだろうな、あれ。
あなた実はあれ、Googleが自動で作っている部分もあって、お店が触っていないと情報が古いまま、間違ったままのことがよくあるんです。この診断で1分で確認できて、問題なければ「大丈夫」と出ます。
🔒 クロージング → 結果に同席
あなたこちらのQRコードから1分でできます。お店の名前や連絡先の入力も要りません。よろしければ今この場でも。(チラシを両手で渡す)
店主1分ならやってみるか。(QRを読む)……お、「必要度:中。マップとスマホ表示に改善点」だって。
あなたマップまわりに改善点、と出ましたね。実際の画面でどうなっているか、詳しく見た資料を後日1枚にまとめてお持ちします。無料です。……お店が落ち着くのは、いつもこのくらいの時間ですか?
店主14時から17時は暇だね。
あなたでは来週の火曜、15時ごろにお持ちします。ご商売中に失礼いたしました。
🎉🎉 再訪の約束=初回の大成功 → 帰ったら当日中にミニ診断メモ(③参照)を作る
💡 QRが読めないときは「少し離すと読み取れます」→ダメなら「チラシの短いアドレスを打ってください」。相手のスマホは絶対に触らない。読み始めたら帰らない──結果まで1分同席するのが訪問営業最大の武器。

出発前チェック & 練習

  • チラシ(診断QR付き)多め/名刺/訪問リストとメモ
  • 外から店内を見る:お客さまが1人でもいたら入らない。「営業お断り」掲示があれば対象外
  • 最初の挨拶を1回だけ声に出して練習 → ひと呼吸

このフェーズの目的:手土産で信頼を積み、④商談への扉を開く

再訪は3日〜1週間後、初回に聞いた「落ち着く時間帯」に。手ぶら再訪は禁止──ミニ診断メモが口実・手土産・提案の頭出しの3役です。ここでのゴールは、店主さんの口から「いくら?」「どうすればいいの?」を引き出すこと。それが出たら④商談へ進みます。アポなし訪問は同じ店に2回まで。

ミニ診断メモの作り方(初回の当日中に・1店3分まで)

見る場所チェックすることメモの書き方例
Googleマップ(お店のページ)営業時間・定休日は実際と合ってるか/写真の枚数と古さ/クチコミの件数と返信の有無「定休日が水曜と表示(要確認)」「写真3枚・5年前」「クチコミ4件・返信なし」
検索(地域名+業種)何ページ目・何番目に出るか/競合店の見え方「“南区 ラーメン”で2ページ目」「近隣3店はマップ枠に表示」
スマホでHPを見る表示崩れ/電話・地図がすぐ押せるか/情報の古さ「メニューが2年前の価格」「文字が小さい」

⚠ 悪口メモにしない。「もったいない点」として書く。褒められている事実(ポジ情報)を必ず1つ探す──クチコミの好意的な一文などが最強の土産になる。問題がなければ「良い状態でした」と書いて持って行く。

再訪問|5ステップ暗記カード
3日〜1週間後。ミニ診断メモを必ず持参。3〜10分。
🔄 1. 挨拶
お忙しいところ失礼します。先日お伺いした(会社名)の(名前)です。あれから気になって、お店のGoogleマップと検索を拝見しまして。
🔄 2. 土産
気づいた点を1枚にまとめてきました。3分だけよろしいですか?(メモを両手で渡す)
🔄 3. 確認
「例えばここ、定休日の表示…実際と合ってますか?→ 一番効く1点を指さして、相手に気づいてもらう
🔄 4. 説明
「こういうズレはお客さまが迷う原因になります。うちはこの管理をまるごと引き受けるのが仕事でして。」
🔄 5. 橋渡し
ここまで一度も売り込まない。店主さんから「いくら?」「どうすればいい?」が出たら——④商談・クロージングへ。出なければ「詳しくは画面を一緒に見ながらご説明できます」でじっくり診断の約束を取る。
🕐 訪問は同じ時間帯に/📄 メモは相手に持たせて一緒に覗き込む/🚫 約束のない3回目の訪問はしない(次は電話)

再訪の切り返し早見表

店主さんの反応🔁 返しの型ポイント
……誰だっけ?Googleマップの無料診断のチラシをお渡しした者です。その後お店のマップを拝見して、気づいた点を1枚にまとめてきました。覚えられていなくて当然。10秒で再提示
今ちょっと忙しい失礼しました。ではこちらの1枚だけお渡しします。お店のマップを拝見して気づいた点のメモです。続きはお電話しますね。渡して即撤退→電話へ切替
あとで見とくよありがとうございます。1分だけ、一番大事なところだけ——マップ上の定休日が〇曜日になっていて、もし違っていたらお客さまが閉まっている日に来てしまうので……最重要の1点だけ口頭で。振り向かなければ引く
自分で直せるの?はい、直せます。やり方はメモの裏に書いておきました。ただ写真・クチコミ返信・HPまで続けて手入れするのが大変で、そこをまるごと引き受けるのがうちのサービスです。直し方は正直に教える=信頼

会話例:ポジ情報から入る再訪(頑固な店主が軟化する型)

🔄 挨拶 → 土産(褒められている事実から)
あなた先日お邪魔した(会社名)の(名前)です。あの後、お店のGoogleのページを拝見したんですが……マスター、プリン、ネットで褒められてますよ。
マスター……は? プリンが?
あなたクチコミに「マスターのプリンが絶品。昔ながらの固いやつ」と。ここに印刷してきました。(メモを渡す)ただ1つ気になったのが、営業時間が「20時まで」と表示されている点で……実際は何時までですか?
マスター18時だよ。20時なんて何十年前の話だ。……ほう、プリンねえ。(まんざらでもない)
🔄 説明 → 「いくら?」が出たら④へ
あなた今、「20時までやってる」と思って18時すぎに来て、閉まっていて帰った方がいるかもしれません。プリン目当ての新しいお客さまが。こういう表示の管理をまるごと引き受けるのが、うちの仕事です。
マスター……いくらするんだ、そういうのは。
💰 「いくら?」が出た=④商談・クロージングへ進む合図
💡 頑固層はポジ情報で開く。自分の仕事がネットで評価されていると知った瞬間、「ネット=敵」が「ネット=味方かも」に変わる。営業時間のズレはその直後に置くと素直に答えてくれる。

このフェーズの目的:正直判定 → ワンプライス提示 → 契約

商談が始まる合図は2つ。再訪中に店主さんから「いくら?」「どうすればいい?」が出たとき(その場で商談へ)と、「じっくり診断」の約束を取ってPC持参で伺うとき。どちらも中身は同じです:画面を見せる → 正直判定 → 相手の「いくら?」を待つ → ワンプライス → 沈黙 → 反論処理 → 契約手続き。約束の30分を超えない。話す2割・聞く8割。

1. 事前準備:その店の「刺さる1点」を決めてから行く

ミニ診断メモの中から、その店に一番効く1点を選んで商談の入口にする。業種別の急所:

業種刺さりやすい急所入口のセリフ例
飲食定休日・営業時間のズレ/料理写真の不在「水曜休みと表示されています。合ってますか?」
美容室・サロンクチコミ未返信/HPの旧料金「8件も褒められているのに、返信がゼロなんです」
整骨院・治療院検索順位/予約導線の分かりにくさ「“南区 整骨院”で2ページ目でした」
小売・物販写真の古さ/取扱商品が伝わらない「外観写真が5年前のままで、今の売り場が見えません」
  • 持ち物:PC or タブレット(充電・テザリング)/提供範囲の一枚表(下にあります・印刷して持参)契約書——その場で決まるのに持っていないのが最大の機会損失
  • 約束の10分前に到着。直前にもう一度その店のマップを開いておく(画面をすぐ出せるように)

2. 画面診断の実演台本(3画面・各2〜3分)

鉄則:説明しない。見せて「どう思われますか?」と聞く。3画面で3回聞く。相手が自分で気づいた課題は、反論されない。

画面操作と指さす場所セリフねらい
①検索「地域名+業種」で検索。競合の位置→自店の位置の順に指さす「お客さまがお店を探すとき、まずこう検索します。……御社はここ、〇ページ目です。どう思われますか?」競合との差を自分の目で見てもらう
②マップお店のページを開き、営業時間→写真→クチコミの順に「営業時間はこの表示です。合ってますか? 写真は〇年前が最新。クチコミは〇件——読まれたことありますか?」ズレと放置を発見してもらう
③HPスマホ表示スマホ幅で表示。料金・電話ボタン・情報の日付「お客さまの9割はスマホで見ます。この画面が今のお店の顔です。どう思われますか?」「顔が古い」ことを体感してもらう

💡 反応が薄い画面は深追いせず次へ。3画面見せて課題が1つも刺さらなければ、それは「今は大丈夫」の店──正直にそう言って帰る(それが次の紹介を生む)。

3. 買う気サインの読み方(出たらクロージングへ)

サイン意味次の動き
「いくら?」と聞いてくる買う前提の頭になっている正直判定を先に出してから価格提示へ
質問が具体的になる(「写真は誰が撮るの?」等)導入後を想像し始めている短く答えて価格提示へ
家族・スタッフを呼ぶ決裁の準備呼ばれた人にも画面を見せ直す(面倒がらない)
今の業者・過去の失敗の愚痴が出る不満=乗り換え余地共感→「だからうちは正直判定」で差別化
ミニ診断メモ・一枚表を手放さない持ち帰って検討する気がある期限つき検討へ誘導(資料は置いていく)

⚠ サインが1つも出ていないのに価格を出さない。早すぎる価格提示は「やっぱり営業か」で全部が巻き戻る。

4. 価格提示の作法(🔒完全暗記)

タイミング:正直判定を伝えたあと、相手の「いくら?」を待ってから。一枚表を相手の手に渡しながら、これを一言一句:

🔒 価格提示(一言一句そのまま・言い切ったら黙る)
ホームページとGoogleマップと顧客管理、まとめて初期10万円・月額5万円です。含まれるのはこの表の範囲ぜんぶで、アルバイトさん1人の3分の1以下で、Web担当をまるごと雇うイメージです。合わなければ最低期間の後にやめられて、データもお渡しします。いかがですか?
  • 言い切ったら黙る。5秒でも10秒でも待つ。沈黙を埋めた方が負け──次に口を開くのは店主さん
  • 視線は相手ではなく一枚表に落とす(凝視されると考えられない)
  • 値引きしない。「どのお店にも同じ価格です」は正直判定の証明として逆に信頼される。初期費用の分割相談のみ可

5. 反論処理(1次返し → まだ渋る → 2次返し → 引き際)

反論1次返しそれでも渋ったら(2次)引き際
高いな「そうですね、タダではないです。ただバイトさん1人は月15万——その3分の1で、定休日のズレも古い写真も未返信のクチコミも、ぜんぶ私が担当になります」「では逆に、月にいくらまでなら“Web担当を雇ってもいい”と思われますか?」→ 答えを聞いて「その予算だと〇〇までは私が、△△はご自身で、という分け方もできます」※月額は削らない。役割分担の話に変える「金額はどの店も同じにしています。資料を置いていきますので、必要になったときに思い出してください」
考えさせて「もちろんです。この資料を置いていきますので、〇日ごろに一度お電話してよろしいですか?“いらない”で全く構いません」「ちなみに、一番引っかかっているのはどのあたりですか?」→ 出てきた本音(大抵は金額か効果)にだけ答える期限だけ確定して撤退。約束の日に電話し、それで最後にする
家族に相談する「大事なことなのでぜひ。ご説明用にこの資料とメモをお使いください。〇日ごろにお返事を伺いますね」「よろしければ、ご家族がいらっしゃるお時間に私がもう一度伺って、直接ご説明します。その方が正確に伝わるので」資料+期限で撤退。家族同席の再説明は歓迎(破談防止になる)
前に業者で失敗した「それはご不安ですよね。だからうちは、診断で“不要”なら不要と言う方針です。今日の判定もその前提で見てください」「差し支えなければ、前は何が一番嫌でしたか?」→「更新されない」「連絡がつかない」等→「うちは月次レポート1枚で毎月ご報告します。連絡窓口は私です」「不信感が残るうちは契約しない方がいいです。半年後にまた見え方だけ確認しにきます」
効果あるの?「“売上が何倍”という約束はできません。できるのは、間違った定休日・古い写真・未返信のクチコミという“確実に損している状態”を無くすことです」「効果の前に、まず今の損を止める、という考え方です。定休日が違うだけで、来たはずのお客さまが帰っています」過大な約束は絶対にしない(解約と不信の種)。納得しなければ引く
本当にやめられるの?「はい。最低期間の後は1ヶ月単位でやめられます。その際、ホームページのデータもお渡しします。データを人質に取るようなことはしません」「契約書のこの条項に書いてあります」(実物を指さす)——(この反論は誠実に答えれば必ず解ける。曖昧にした瞬間に破談)

6. 契約手続きのその場トーク(曖昧にしない=後のトラブルゼロ)

「やってみるか」が出たら、その場で契約書を開いてこの順に説明。読み飛ばさない。ここを丁寧にやる営業は解約されない。

順番そのまま言う
① 範囲「やることは、この一枚表の“含む”の列がすべてです。ここにないものは、必要になったときだけ都度ご相談で、勝手に追加請求はしません」
② 修正の上限「文章や写真の軽微な修正は月2回までです。3回目からは翌月扱いか、別途のご相談になります——ここ、あとで揉めやすいので先に言っておきますね」
③ 期間「最低契約期間は〇ヶ月です。制作費の一部を月額で回収する仕組みなので、この期間だけお願いしています。以降は1ヶ月単位です」
④ やめるとき「解約のときは、ホームページのデータ一式をお渡しします。データを人質にしません。それも契約書に書いてあります」
⑤ 支払いと開始「初期10万円は開始時に、月額5万円は〇〇から。初期設定の日を決めましょう——来週ですと〇日か〇日、どちらが?」

7. 決まった直後・断られた直後の一言

  • 成約直後:「ありがとうございます。今日から私が、お店のWeb担当です」+その場でひとつ直してあげる(定休日表示など。契約前でも早い方がいいものは先に)——この一手が「契約した瞬間に態度が変わる営業」との決定的な差になる
  • 成約の翌日:お礼と初期設定日の確認を短く連絡。約束の期日は絶対厳守(最初の30日が信頼のすべて)
  • 失注直後:「本日は率直に聞いていただき、ありがとうございました。資料は置いていきます。〇日に一度だけお電話して、それで最後にしますね」——美しく引いた営業は、半年後の「やっぱり頼むわ」と紹介を生む
WEB運用パートナープラン(ライト)
提供範囲 一枚表 ── 印刷して商談に持参
初期 100,000円 + 月額 50,000円(全店同一価格・値引きなし/初期費用のみ分割相談可)
区分内容
初期に含む簡易ホームページ制作(3〜5ページ)または既存サイトの移植・軽リニューアル/Googleマップ(ビジネスプロフィール)整備/アクセス計測の設定
月額に含む管理システム(HP更新・顧客管理・問い合わせ管理)利用/軽微な修正 月2回まで/月次レポート1枚(マップ・検索・アクセスの見え方)/改善のご提案
オプション(+月1〜2万円)LINE配信/SNS投稿管理/予約フォーム/マップ投稿強化 ※必要になったときだけ
別途お見積もりネットショップ(EC)/広告運用/SNS投稿の代行/大規模なホームページ制作/独自システム開発
契約条件最低契約期間:〇ヶ月(以降1ヶ月単位)/解約時はホームページのデータ一式をお渡しします
お問い合わせ:(会社名・担当者名・電話・メールを記入して印刷) ※このタブを開いたまま Ctrl+P / ⌘+P で印刷できます

会話例:正直判定 → 価格提示 → 反論 → 契約(通し)

🔄 正直判定(優先2つ+大丈夫な点)
あなた判定です。優先度が高いのは2つ、「定休日表示の修正」と「クチコミ返信」。逆に、お店の基本情報と写真の雰囲気はきれいなので、そこは今のままで大丈夫です。
店主直したいというか、直さないとまずいな。……で、なんぼするの?
🔒 価格提示(一枚表を渡して、黙る)
あなたホームページとGoogleマップと顧客管理、まとめて初期10万円・月額5万円です。含まれるのはこの表の範囲ぜんぶで、アルバイトさん1人の3分の1以下で、Web担当をまるごと雇うイメージです。合わなければ最低期間の後にやめられて、データもお渡しします。いかがですか?
……沈黙10秒。埋めない。次に口を開くのは店主……
店主月5万か……正直、安くはないな。
あなたそうですね、タダではないです。ただ、バイトの子を1人増やすと月15万はかかります。その3分の1で、定休日のズレも、5年前の写真も、返信できていないクチコミも、ぜんぶ私が担当になります。それと、この金額から値引きはしていません。どのお店にも同じ価格です。
店主……ちゃんとやめられるんだろうな? 前にHP作った業者、解約しようとしたら「データは渡せない」って言われてさ。
あなたそれは嫌な思いをされましたね。うちは最低期間の後は1ヶ月単位でやめられて、ホームページのデータ一式をお渡しします。人質には取りません——契約書のここに書いてあります。(条項を指さす)
店主……そこまで言うなら。やってみるか。
🔒 契約手続き(①範囲→②修正上限→③期間→④解約→⑤支払と開始日)
あなたありがとうございます。では契約書を順にご説明します。やることはこの一枚表の「含む」の列がすべて。軽微な修正は月2回まで——ここ、あとで揉めやすいので先に言っておきますね。最低期間は〇ヶ月、解約時はデータをお渡しします。初期設定は来週の〇日か〇日、どちらがよろしいですか?
店主じゃあ〇日で。
あなた〇日ですね。今日から私が、お店のWeb担当です。あ、定休日の表示は急ぎなので、今この場で直し方をお伝えしておきます。
🎉🎉🎉 契約! 記録 → 翌日お礼連絡 → 初期設定日は絶対厳守

使い方:ボタンは「店主さんの反応」です。自分のセリフを声に出して言ってから押してください。モードは初回訪問(②)/再訪問(③)/じっくり診断(④の商談)の3つ。各タブの「▶ ロープレで練習」ボタンからも直接始まります。覚えてきたら「🙈 セリフを隠す」で暗記テスト。

回る時間帯(業種別)とマナー

業種◎ 狙い目✕ 避ける
飲食(ランチあり)14:00〜17:00(アイドルタイム)11:30〜14:00、18:00以降
飲食(夜のみ)開店1〜2時間前の仕込み時間(短く)開店直前・営業中
美容室・サロン平日の開店直後(予約の谷間)土日、施術中
小売・物販開店直後の午前中夕方の混雑時間
整骨院・治療院昼休み(12:30〜14:30ごろ)診療時間中
  • お客さまが1人でもいたら入らない/お客のフリをして入らない/レジ前を避けて一歩下がる
  • 「営業お断り」「チラシお断り」の掲示があれば、入らない・置かない
  • アポなしの訪問は同じ店に2回まで(お約束をいただいた商談の訪問は別カウント)。決まらなければ電話へ
  • 再訪は3日〜1週間後、初回に聞いた時間帯に。エリアはブロック分けして曜日ローテ(先週分の再訪+今週の新規を同じ道で)

言ってはいけない・やってはいけない(全フェーズ共通)

  • 初回・再訪で金額を出す(金額は④商談で「初期10万円・月額5万円」のワンプライス。値引きしない)
  • 「全部の機能がセットです」と言う(含む/オプション/別途は一枚表で示す)
  • 「AIが全部自動でやります」「売上〇倍」など過大な約束
  • 問題がないのに問題があるように言う(正直判定がこの商売の核)
  • アポなしで同じ店に3回以上訪問する

1店舗終わったら、すぐこの3つ

  • ① 記録する:店名・時刻・誰と話せたか・着地区分・次アクション
  • ② 約束があれば当日中に:ミニ診断メモの作成、再訪・商談の日時メモ
  • ③ 引きずらない:記録したら忘れて次の店へ

着地区分と次アクション

こう終わった着地区分次アクション
契約の意思をもらえた契約 🎉🎉🎉翌日までに契約書・一枚表を確定。初期設定日を厳守
商談(じっくり診断)の約束商談アポ 🎉🎉日時メモ。当日はPC・一枚表・契約書を持参(④参照)
再訪の約束(資料持参)再訪約束 🎉🎉当日中にミニ診断メモ作成。約束の日時に再訪
チラシ+落ち着く時間を聞けた手渡し(時間あり) 🎉メモ作成 → 3日〜1週間後、その時間に再訪
チラシは渡せた(時間は聞けず)手渡し業種別の狙い目時間で3日〜1週間後に再訪
「検討する」+連絡日を約束検討中約束の日に電話。それで終わりにする
家族・スタッフに託した託し1〜2週間後に電話でフォロー
「今は大丈夫」判定/ニーズなし健全終了半年後に1回だけ様子伺い。紹介があれば最高
断られた・掲示あり不可リストから外す。再訪しない
🪄 困ったら お客さまが来た →「ご商売優先でどうぞ。こちらだけ置いていきますね 帰り際の一言 →「お店が落ち着くのは何時ごろですか?